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2014年07月26日

テイスティングイベント



オラ〜(^O^)/





BOSSの東江です。





いよいよ第4土曜日・日曜日テイスティングイベントですよ

今日と明日です

300種類ほどのウィスキーをほぼ原価で提供してます。





モルトバーオフィシャルサイトより引用。

子ども達は夏休みが始まりましたね。きっと毎日が楽しく輝いていることでしょう。
我々大人も、日々の喧騒を忘れて、のどかな片田舎で一休みしたいですね。(^^;
今月のオススメモルト‘エドラダワー’は、そんな都会の激流から遠く離れた、山間の片田舎のお酒です。
蒸留所の規模もポットスチル(蒸留釜)の大きさも、何とスコットランドで1番小さいんです。
小さいながらも個性的。
どう個性的かって?
それは飲んで確かめるべきでしょう。( ̄∀ ̄)



イベント“Single Malt Tasting Bar”
開催日/7月26日(土)・27日(日)
営業時間 / 18:00 ― 04:00
◯おつまみ持ち込みOK

26日(土)は私が所用の為、前半を若い臨時スタッフが対応いたします。



至らぬ点もあるかと存じますが、どうぞ温かい目で見てやって下さい。m(==)m
オーナーも坦々亭が終わり次第、私も予定終了後はすぐに参ります。





スコットランド最小の蒸留所
まるでおとぎ話の絵本に出てくるような、小さな村の小さな蒸留所。
ハイランドはパース州の片隅、のどかな山間の村落の小川のほとりに、エドラダワー蒸留所は息づいています。1年間の生産量は、平均的なスコットランドの蒸留所のたった1週間分ほどしかありません。昨今のシングルモルトブームで、大手メーカーがこぞって施設拡張に取り組む中、エドラダワー蒸留所は、昔ながらの設備で昔ながらのお酒造りを、今もゆったりと営んでいます。
忙しく複雑な日常にちょっと疲れたら、そんなのどかな風景を思い浮かべてエドラダワーをゆっくりと味わってみませんか。(^^)

 ココアや黒糖の重厚感。スパイシーさと、ほんの微かなヨード香。一口飲むたびに微妙に変化する複雑さと、バランスのブレない不思議な一体感。
レーズンや巨峰のような甘味・酸味・渋みを経て、爽やかな青リンゴの余韻。
 個性とバランスを両方味わえる、とても面白い一本です。(^-^) ¥500 / 1Shot


コラム「同じモノなのに違う?」
同じ商品を買ったはずなのに、味が違う。 そんな経験
ありませんか? 食べ物やお酒や葉巻など、特に嗜好品
は、原料や製造環境、熟成の度合いなどによって味わい
に違いが生じることがあります。同じ果物でも、育った地方
や熟成具合で味わいが大きく変わるようなものです。
 エドラダワーは、その違いがハッキリと出る蒸留所です。
 蒸留所の規模もポットスチル(蒸留釜)の大きさもスコットランド最小だからこそ、わずかなコンディションの違いを味に大きく反映するのでしょう。一人の人間にもいろんな表情や役割があるように、シングルモルトにもいろんな貌(かお)があって面白いですね。(^^)





皆様のご来店願いますm(_ _)m





Open:18時〜4時



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